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開催結果

革新的環境技術シンポジウム(2009年11月4日開催)開催結果

 平成21年11月4日(水)、メルパルク京都において、CO2固定化・有効利用技術開発に関する最新の研究技術動向について、現在までのプログラム研究開発の状況・成果を中心とした報告会を開催しました。
 本報告会には、245名の方々にご参加いただきました。たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

開催概要

日 時
2009年11月4日(水) 11:00~17:00
会 場
メルパルク京都(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13)
主 催
財団法人地球環境産業技術研究機構
後 援
経済産業省、京都府、近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議

プログラム

 クリックすると、「 要旨集 」 および 「 発表用パワーポイント 」がご覧になれます。
なお、無断転載は固くお断りいたします。

プログラム要旨集発表用
パワー
ポイント
11:00 開会挨拶・来賓挨拶 - -
11:15 地球温暖化防止と革新的環境技術開発の重要性
       RITEシステム研究グループ グループリーダー 秋元 圭吾
12:00 休   憩 - -
13:00 CO2固定化・有効利用分野の技術戦略マップと革新的環境技術開発の課題
       RITE東京分室長・研究企画グループ 専門役 髙木 正人
13:20 大規模排出源近傍の軟質地盤における帯水層貯留の遮蔽層安全性検討
       応用地質株式会社エネルギー事業部 主任 大岡 政雄
13:20 ユビキタス元素を利用する大容量CO2ストレージ物質の開発
       熊本大学大学院自然科学研究科 教授 町田 正人




14:20 バイオリファイナリーに関する技術開発動向と展望
       RITEバイオ研究グループ 副主席研究員 稲富 健一
非公開
15:10 休   憩 - -
15:20 CO2貯留に関する技術開発動向と展望
       RITECO2貯留研究グループ グループリーダー 村井 重夫

 ・ジオリアクター利用のCO2貯留技術
       RITECO2貯留研究グループ 主任研究員 若濱 洋

 ・海底常設ケーブルによるCO2モニタリング技術
       RITECO2貯留研究グループ 主任研究員 薛 自求








16:10 RITEのCO2回収技術の取り組み
       RITE化学研究グループ グループリーダー 藤岡 祐一

 ・RITEの低エネルギー吸収液の進展
       RITE化学研究グループ 研究員 後藤 和也

 ・RITEのCO2膜分離技術の進展
       RITE化学研究グループ 副主席研究員 風間 伸吾

 







 







17:00 閉 会 - -

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