イベント情報
革新的環境技術シンポジウム ~低炭素・グリーン化社会の実現に向けて~(2010年12月2日開催)開催結果
平素より、財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)の事業活動に格別のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
RITEでは、地球温暖化対策技術に関わる研究開発を国際的に推進する中核的研究機関としてのミッションを果たすべく、二酸化炭素の回収・貯留(CCS)技術、バイオ機能利用技術、地球温暖化対策シナリオなどにかかわる研究開発を推進しております。
今回の「革新的環境技術シンポジウム」では、RITE設立20周年事業の一環として、RITEがこれまで推進してまいりました、CCS技術、バイオリファイナリー技術、地球温暖化対策シナリオなど低炭素社会実現に向けての研究・開発の成果と今後の展望について、世界の最新の動向を踏まえつつ、広く関係の皆様方にご報告させていただきました。
RITEでは、地球温暖化対策技術に関わる研究開発を国際的に推進する中核的研究機関としてのミッションを果たすべく、二酸化炭素の回収・貯留(CCS)技術、バイオ機能利用技術、地球温暖化対策シナリオなどにかかわる研究開発を推進しております。
今回の「革新的環境技術シンポジウム」では、RITE設立20周年事業の一環として、RITEがこれまで推進してまいりました、CCS技術、バイオリファイナリー技術、地球温暖化対策シナリオなど低炭素社会実現に向けての研究・開発の成果と今後の展望について、世界の最新の動向を踏まえつつ、広く関係の皆様方にご報告させていただきました。
開催概要
- 日 時
- 2010年12月2日(木) 13:00~17:30
- 会 場
- 全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞ヶ関3-3-2)
- 主 催
- 財団法人地球環境産業技術研究機構
- 後 援
- 経済産業省、社団法人日本化学会、社団法人化学工学会、社団法人日本農芸化学会、一般社団法人エネルギー・資源学会、一般社団法人日本エネルギー学会
- 参加者数
- 406名
プログラム
クリックすると講演要旨および講演パワーポイント資料(PDF)をご覧いただけます。
なお、無断転載は固くお断りいたします。
13:00 | 開会挨拶 RITE研究所所長 山地 憲治 |
13:05 | 来賓挨拶 経済産業省 産業技術環境局環境政策課 京都メカニズム推進室長・地球環境技術室長 小澤 典明 様 |
13:10 | <基調講演> 温暖化への対応姿勢と長期技術の開発 副理事長 茅 陽一 講演要旨 講演資料 |
13:40 | CO2地中貯留技術の実用化に向けての課題とRITEの取り組み CO2貯留研究グループ グループリーダー 村井 重夫 講演要旨 講演資料 |
14:20 | 次世代CO2分離回収技術の動向とRITE の取り組み 化学研究グループ グループリーダー 風間 伸吾 講演要旨 講演資料 |
15:00 | 休憩 |
15:20 | CO2の利用は可能か? CO2産業利用の現状と今後 東京分室長・研究企画グループ 専門役 高木 正人 講演要旨 講演資料 |
16:00 | バイオリファイナリー産業の実現へ向けて 理事・バイオ研究グループ グループリーダー 湯川 英明 講演要旨 講演資料 |
16:40 | 世界の温暖化対策シナリオとRITEの分析-実社会を見据えて- システム研究グループ グループリーダー 秋元 圭吾 講演要旨 講演資料 |
17:20 | 閉会挨拶 RITE専務理事 本庄 孝志 |
17:30 | 閉会 |