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2019年2月28日
山地憲治研究所長が平成30年度日本エネルギー学会「功績賞」を受賞しました
山地憲治研究所長が一般社団法人日本エネルギー学会の平成30年度の「功績賞」を受賞しました。
本賞は、日本エネルギー学会の発展に顕著な功績を挙げたもの、あるいはエネルギーの発展に寄与し顕著な功績を挙げたものに授与される賞です。
山地研究所長は、日本エネルギー学会において、2005年に第2代バイオマス部会長、2007年に初代「エネルギー学」部会長となり、両部会の基盤整備、その後の発展の基礎を作りました。また、2009年2月から学会の副会長、2015年2月からは会長として、学会の収益向上を推進して黒字を維持するとともに、学会誌の2誌体制移行、機関誌の電子化やHPのリニューアル等、同学会の発展に貢献しました。
この度、これらの同学会への貢献に加え、国のエネルギー政策やエネルギー業界の発展への取り組み等、その顕著な業績が評価され、今回の受賞となりました。
日本エネルギー学会ウェブサイト